Burnside Higjh School (バーンサイド高校)

ニュージーランド南島最大の男女共学の公立校で、2600名の学生を有します。学校はクライストチャーチ国際空港から車で約10分の閑静な住宅エリアにあり、アカデミック面、スポーツ、文化活動、すべてにおいてバランスが取れています。

留学生に対してはインテンシブコースと呼ばれる特別準備コースがあり、英語のレベルが一般の授業(メインストリーム)に満たない場合に、留学生のみで編成される、この準備コースに参加することができます。準備コースでは英語を中心に一般教科の授業も受けることができます。準備コースの期間は英語力の上達度合いにもよりますが、半年から1年間が目安です。

近年、ラグビープログラムに大変力を入れており、元オールブラックスのワーウィック・テイラー氏をディレクターとして、日本のみならず世界各国からのラグビー留学生を受け入れています。また、女子ラグビープログラムもあり、日本からの女子ラグビープレーヤもスキルアップのため留学しています。

学校データ

所在地 151 Greers Rd, Burnside Christchurch
総学生数 2600名 学校スタイル 公立共学校 留学生数 130名 日本人留学生数 15名
受け入れ学年 YEAR9〜13
日程 Term1: 2月2日〜4月15日、Term2: 5月2日〜7月8日
Term3: 7月25日〜9月23日、Term4: 10月10日〜12月16日
課外活動 ラグビー、サッカー、バスケットボール、音楽、演劇など
宿泊施設 ホームステイ
学校施設 図書館、音楽室、トレーニング施設、グランド、講堂など

 

Sports Leadership Rugby

近年、学校を上げて力を入れているプログラムがこのSports Leadership Rugbyプログラムです。ラグビーのスキルやコンディショニングセッション、ウェイトトレーニングに加え栄養学などもコースに取り入れています。授業は英語の授業とラグビー関連の授業になり、時にはクルセーダーズなどのトレーニング視察などを見学することもあります。近年各国の代表クラスの選手を輩出しており、女子ラグビープレーヤーにも門戸を開放して、日本からも女子プレーヤがプログラムに参加しています。

学校生活

2016年 諸費用 

入学金 NZ$ 600(毎年必要)
年間授業料 NZ$ 15000
ホームステイ手配手数料 入学金に含む
ホームステイ代金 NZ$ 250(週)
制服代金 約NZ$ 600
ガーディアンサポート
NZ$ 4400(年間)
その他 NCEA費用、海外旅行傷害保険代金、バス代、お小遣いなど

 

注意事項

お申込みの際、学校のキャンセル規定(英文)をお送りいたしますので、規定をご理解頂いただくようお願い申し上げます。

キャンセルの際には、英文でのキャンセル理由を提出する必要があります。

キャンセルに伴い、入学金やホームステイ手数料等の返金は一切ございません。

キャンセル規定は、学校からのキャンセル規定(英文)に準ずるので、学校から返金がなされない場合は、当社は一切の返金は致しかねます。

学校から発行された書類(領収書類)はキャンセル時に必要となりますので大切に保管してください。

返金が生じた場合、返金時に発生する返金手数料はお客様負担とさせていただきます。

キャンセル日はお客様のキャンセル依頼日でなく、学校側が依頼書を受理した日になります。